鹿児島県内10社の酒造メーカーでつくる薩摩本格芋焼酎生産者協議会(鹿児島市)は、自主基準をクリアした芋焼酎の新酒「薩摩ヌーヴォー2006」を今年も発売する。デザインを一新、ボトルの色を透明から青色に変えて、消費者によりアピールする。
薩摩ヌーヴォーは、薩摩本格芋焼酎の差別化と普及などを目的に2年前から始めた。ワインのように解禁日を設定、ボジョレ・ヌーボーの1週間後の11月の第4木曜日に発売しており、今年は23日。
06年7月以降に収穫した県産サツマイモを使用、100%新酒で、生産地や、芋の品種、杜氏や仕込み年月を表示するなど16項目の自主基準がある。
より差別化を図るため、新たに「薩摩原産地元詰」の封冠紙をあしらった。小売店が扱いやすいように容器を従来の500ミリリットルから720ミリリットルに変更した。小売価格は1100円(税込み)。
今年は
さつま無双、
小正醸造、
大口酒造、
指宿酒造、
若潮酒造、
小鹿酒造、
山元酒造、
オガタマ酒造の8社が製造する。